放射能と共に生きざるを得ないこれからの日本。何をどうすべきか考えて生きて行きましょう。

福島の原発事故の影響で21世紀は放射能、放射性物質に注意しながらの生活が余儀なくなりました。

放射能、放射性物質などについての基礎知識

放射性物質マーク入りグラス

放射性物質は一種類ではありません。

私たちに最初に知らされたのは「放射性ヨウ素」だったでしょうか?
福島第原発1号建屋の「水素爆発(水蒸気爆発)」による放射能飛散。この放射能が空中に飛び出し、その多くは風邪で各地に直接運ばれ、残りは空気中のチリや埃に付着し、雨と共に大地に降り注ぎました。
「半減期」と呼ばれる危険性が半分になるまでの期間が数日〜数億日まで、種類によって大きく違いが出ます。
我々が何度も知らされた「セシウム137」は半減期が30年あります。
汚染された台地は今後50年間以上は居住区、耕作地には適さない可能性が高いのです。
先祖伝来住み続けていた人たちでさえ『もう戻りたくない』と70%以上の人がアンケートに答えています。

※ 放射性物質の基礎知識農林水産省
※ 食品等に含まれる放射性物質
※ 放射線モニタリング情報文部科学省

放射線の被ばく量と規制値(mSV=ミリ・シーベルトは年間積算量)

2012/01/29 読売新聞で「放射線被ばく 生活への影響」特集を掲載した。
今回は家庭で役立ちそうな情報を転載させていただく。

放射線の被ばく量と規制値(mSV=ミリ・シーベルトは年間積算量)読売新聞

* 印刷用

原発から放出された放射性物質の動き

放射性物質の種類と飛散量(つくば市)

放射性物質の種類と飛散量(つくば市)

2011/03〜06の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染(2011年12月現在)

一般の国民が思っている以上の放射性物質が東日本のみならず、全国に降下しました。
数十年、数百年、決して消えることのない国土汚染の実態を知りましょう。
しかも、「最新の定時降下物環境放射能測定値(福島県)」でも明らかなように2012年1月現在でも放射能は放出され続けています。

2011/03〜06の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染(2011年12月現在)

ふくいちライブカメラ(東京電力)

※表示されるまで10〜120秒必要です。
※複数の機器を経由している関係で、実際の時間よりも(約30秒)遅れて映像が配信されています。
※強い逆光や悪天候時、夜間などは画面が見づらい場合があります。
※機器のメンテナンスや障害発生時には、映像の配信を停止する場合があります。

放射能と放射線の違い

「放射線」は放出されるエネルギーのことです。放射線を出す能力を「放射能」放射線を出す物を「放射性物質」と言う。

ベクレル、シーベルトなどの単位

放射能の強さはベクレル。放射線の量は、
(1)放射線のエネルギーがどれだけ物質に吸収されたか(吸収線量)はグレイ
(2)人体への影響はどの程度か(線量当量)はシーベルトが使われています。

  • ベクレル(Bq): 1秒間に崩壊する原子数。毎秒1個の崩壊数を1Bqという。
  • 吸収線量 グレイ(Gy): 物質に吸収された放射線のエネルギーを計るための物理量。物質1kgあたり1ジュール(J)のエネルギー吸収があるとき1Gyという。
  • 線量当量 シーベルト(Sv): 放射線が人体の組織に及ぼす効果・影響を定量的に扱うための尺度。グレイに放射線の種類、性質などに関係する修正係数を乗じたもの。

放射線の種類によって物質を通り抜ける力が違う

放射線には、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、エックス線、中性子線などがあり、それぞれ物質を通り抜ける力(透過力)が異なります。
放射線の種類によって物質を通り抜ける力が違う

「半減期」---放射能は時間とともに減少

放射能には、時間の経過とともに減っていくという特徴があります。放射能の強さが、もとの半分になるまでの時間を半減期と言う。
多くの人が知っている「セシウム137」は半減期が約30年
放射能は時間とともに減少
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